ミャンマー港湾公社幹部が横浜港を表敬訪問しました

6月3日、国土交通省の招聘により来日したミャンマー港湾公社 ミヤ・タン土木部技師長ほか3名の関係者が横浜市及び当社を表敬訪問しました。
今回の訪問では、横浜市の伊東港湾局長、当社の髙島社長との意見交換の後、横浜市港湾局の港務艇「おおとり」に乗船して港内視察を行いました。
ミャンマー連邦共和国は、2011年3月に文民政権が発足、民政移管が実現し民主化を推進するとともに、経済改革等に取り組んでいます。2012年11月、同国とわが国は「交通分野の協力に係る覚書」を締結し、道路・鉄道・港湾等様々な分野での連携・協力を図ることとなりました。今回の来濱が両国の連携・協力関係の強化及びミャンマーの港湾の発展に役立つことを願っています。

(左)意見交換の様子
(右)右から、横浜市 伊東港湾局長、ミャンマー港湾公社 ミヤ・タン土木部技師長、ミョー・ニュン・エ国際関係人材育成部次長、当社 髙島社長