輸出コンテナの放射線測定装置について

横浜港では福島第一原子力発電所からの放射線漏えいによる風評被害への対策の一環として、人手による輸出コンテナのサンプル測定等を官民一体となって行ってきたところですが、この程、一層の横浜港の信頼性向上、安全性のPRの観点から、放射線測定装置を設置しました。各ターミナルでの運用は、平成25年5月20日から順次開始いたします。

1. 設置数及び設置場所

 

ふ頭 本牧ふ頭 大黒ふ頭 南本牧ふ頭 合計
設置数 24 7 7 38

2. 装置の運用基準値

国際的に通用する基準値とするため、欧州などで採用されている値である「バックグラウンドを除いて0.2μSV/h」としています。

3. 運用基準値以上の値が検知されたコンテナの取扱い

これまでと同様に国が策定した「輸出コンテナの放射線測定のためのガイドライン」に沿って対応します。

輸出コンテナの放射線測定のためのガイドライン

「輸出コンテナの放射線測定のためのガイドライン」
国土交通省港湾局総務課危機管理室 作成(2011年8月3日 一部改訂)
http://www.mlit.go.jp/common/000163214.pdf

□ 基準値以上の値が検出されたコンテナを、各ターミナルや船会社の判断で荷主等に返却する場合があります。

4. 装置の概要

本装置は、コンテナターミナルのゲート付近において、輸出コンテナを載せたシャーシが装置(下図1・2参照)を通過することで、放射線量を測定するものです。(検出対象:γ(ガンマ)線 ※人工放射性核種(セシウム137)を測定可能)

  

放射線測定装置に関するお問合せ

運営部 運営課
TEL:045-671-7290