瑞穂ふ頭

着工1925(大正14)年
完成1945(昭和20)年
ふ頭面積79ha
取扱量外貿-
内貿130万トン
2018(平成30)年時点

瑞穂ふ頭は1925(大正14)年に着工し、1945(昭和20)年に完成しましたが、戦後は駐留軍により接収されました。現在は13バースの内7バース(総延長1,259m)が在日米陸軍により使用され、通称「ノース・ピア」と呼ばれています。

1912(大正元)年に完成した千若町埋立地に端を発し、1957(昭和32)年から1975(昭和50)年にかけて埋め立て、5バースの岸壁延長が約1kmにも及ぶ「鈴繁ふ頭」と呼ばれる民間ふ頭もあります。

1996(平成8)年から「ノース・ピア」隣接地に新たに埋立てを実施し、2003(平成15)年3月に砂や建設用資材を中心に取り扱う公共ふ頭として供用を開始しました。

在来船バース 計 1

施設名借受者岸壁延長(m)面積(m2)水深(m)エプロン幅(m)
瑞穂ふ頭岸壁(公共利用)1701020

物揚場、上屋、荷さばき用地

施設名施設数概要
荷さばき地2ヶ所16,832m2
物揚場1ヶ所岸壁延長:180m
幅:10m
水深:5.5m