南本牧ふ頭

南本牧 全景南本牧 位置図
2018(平成30)年時点
着工 1990(平成2)年
完成(第1期地区) 2001(平成13)年
ふ頭面積 89ha(2012.3現在)
取扱量 外貿1,556万トン
内貿 117万トン

南本牧ふ頭に入港した大型コンテナ船の荷役風景

南本牧ふ頭は、横浜港における新たな物流拠点とするため、1990(平成2)年から整備が開始され、現在では計画総面積216.9haのうち約4割の埋め立てが完了しています。

南本牧ふ頭MC-1、2号は、増大するコンテナ取扱量やコンテナ船の大型化に対応できるふ頭として2001(平成13)年4月に供用開始しました。岸壁水深16m、22列対応のコンテナクレーンを6基設置、岸壁総延長700m (350m×2) 2バース連続使用が可能など、世界最大級のコンテナ船を円滑に受け入れられる最新鋭のコンテナターミナルとなっています。

2015(平成27)年に、MC-3ターミナルの整備が完了し、供用を開始しました。
2020(令和2年)年には、横浜川崎国際港湾(株)(YKIP)によるMC-4ターミナルの整備が完了し、MC-3、4合わせて日本最大となる岸壁水深18m、24列対応のコンテナクレーンを5基設置し、超大型船への対応が可能となっています。また、岸壁の耐震性を強化(耐震強化岸壁)するとともに、全てのコンテナクレーンに免震装置を採用するなど、ターミナル全体で大規模地震への備えを強化しています。

コンテナターミナルの背後には物流倉庫や配送サービス拠点、複合物流ターミナル等を備えていく計画となっており、横浜港の新たな総合物流拠点を目指しています。

このほかに南本牧ふ頭は横浜市内の公共工事で発生する公共建設発生土及び廃棄物の長期的な受入場所としても利用されています。

  • 南本牧ふ頭海面埋立地について

南本牧ふ頭配置図

コンテナターミナル 計 4

施設名 借受者 岸壁延長(m) 面積(m2) 水深(m) クレーン(基) 主な運航船社
MC-1 A.P. モラー・マースクAS
株式会社日新
350 175,000 16 6 Maersk, MSC,ONE,Hapag,SITC,SINOTRANS,TS Lines
MC-2 A.P. モラー・マースクAS
川崎汽船株式会社
株式会社商船三井
350 229,000 16
MC-3 A.P. モラー・マースクAS 400 225,000 18 4
MC-4 A.P. モラー・マースクAS 500 225,000 18 1

※実質水深20m