輸出コンテナにおける基準値を超える放射線量の検知について

横浜港では、国土交通省が定める「輸出コンテナの放射線測定のためのガイドライン」に基づき、平成23年4月から輸出コンテナの放射線測定を行っています。

この度、本牧ふ頭において輸出予定であったコンテナから、国の基準値を超える放射線量を検知し、本牧新建材ふ頭に一時保管しました。
当該コンテナについては、荷主に対し速やかに引き取るよう要請し、平成26年5月9日に引取りが完了しました。
この間、安全確認のため、保管場所周囲の空間線量測定を実施しておりましたが、当該コンテナが引き取られたため、5月8日をもって測定を終了します。

5月8日までの測定の結果の詳細は、こちらをご覧ください。
輸出コンテナにおける基準値を超える放射線量の検知について